オリックスレンタカーのトピックス・お知らせ

オリックスレンタカーの417店舗は、店舗で使用する電力を実質100%再生可能エネルギー由来のグリーン電力に切り替えました

オリックスレンタカー417店舗に
グリーン電力を導入

~年間で約2,000世帯分の脱炭素化を実現~

オリックス自動車株式会社(本社:東京都港区、社長:上谷内 祐二)は、このたび、オリックスレンタカー、オリックストラックレンタル、オリックスU-car販売店および中古車入札会場にて、店舗で使用する電力を実質100%再生可能エネルギー由来のグリーン電力*1に切り替えましたので、お知らせします。これにより、オリックス自動車の直営店舗および提携先(フランチャイズ)運営店舗の8割でグリーン電力化が完了しました。

今回、対象となる店舗は、レンタカー店417店舗(約8割)、トラックレンタル全店(56店舗)、U-car販売店全店および中古車入札会場15店舗(約8割)です。自社で電力契約の切り替えが可能な独立型店舗に加え、2020年にオリックス自動車本社で使用する電力をすべてにグリーン電力に切り替えた*2ことで、一般家庭約2,000世帯分の年間消費電力*3に相当する、約870万kWh*4の電力をグリーン化できます。

なお、対象となるレンタカー店舗では、グリーン電力使用をお客さまにお知らせするポスターとアクリルスタンドを設置する予定です。

オリックス自動車は、「オリックスグループ サステナビリティポリシー」*5および「環境方針」*6に基づき、一部レンタカー店舗にEV充電器を設置するなど、環境負荷軽減につながる取り組みを進めています。

レンタカー店舗設置ポスター

▲レンタカー店舗設置ポスター

今後もお客さまに快適なカーライフをお届けするとともに、
電気自動車(EV)の普及促進などを通して脱炭素社会の実現に貢献してまいります。