大阪から東京までの移動なら乗り捨て(ワンウェイ)でもっと手軽に

大阪への訪日外国人レンタカー需要高まる

国土交通省が発表している訪日外国人流動データによると、関西国際空港を利用して入国した後にレンタカーを利用した訪日外国人は平成26年の4万2,800人に対し、平成28年は9万9,100人と、2年間で2.3倍に増加しています。

図:関西空港を利用して入国した後にレンタカーを利用した訪日外国人数等の推移

▲ 関西空港を利用して入国した後にレンタカーを利用した訪日外国人数等の推移

大阪と東京間のゴールデンルートとは?

初めて日本を訪れる観光客に人気のルートで東京,箱根や富士山周辺,名古屋,京都,大阪の5拠点を巡るコースは「ゴールデンルート」と呼ばれています。ゴールデンルートである東京と大阪間は往復利用よりも片道利用が多いため、乗り捨て需要が他県に比べて高いのが実情です。

しかし、ゴールデンルートのみではなく、リピート客の声として、地方都市のマイナースポットを回りたい、個別の民泊・日用品などピンポイントに回りたいなど目的が多様化してきたことで、より個別に楽しめるプランを求めるニーズが強くなってきています。

大阪は観光だけじゃないビジネスシーンでのレンタカー乗り捨て

観光だけではなく、東京と大阪間はビジネスとして、出張・業務での移動が最も多い区間です。

新幹線・飛行機で移動すると、到着後は各種交通機関の動きに合わせて移動することとなります。

たとえば、現地に到着後はレンタカーを使用すると「任意でルート変更ができる」という特性を活かして、取引先や営業ルートの開拓など最短ルートでさまざまな目的地を設定することが可能です。
乗り捨てを使用すると、行きはレンタカー、帰りは新幹線などさまざまなルートを選べるのも魅力です。

大阪のレンタカー予約ならオリックスレンタカー