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彼女ドライブ 下北半島 寒立馬にふれあうドライブ編

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今回は本州の最北端、下北半島へドライブです。北の果てには寒立馬(かんだちめ)という野生の馬が生息しています。有名な恐山(おそれざん)やマグロの大間(おおま)など、広大な下北半島をどこまでドライブできるのか?! さあ、出発です。

 

黄色一色の菜の花畑

こぢんまりとした三沢空港の到着ロビーでは久しぶりの再会に喜ぶアメリカ人のカップルがまず目に飛び込んできました。在日米軍も使用している空港なので、少しだけインターナショナルな雰囲気です。まずは279号線を北上して横浜町へ。ここの見所は菜の花畑です。一番きれいな時期はすでに過ぎてしまっているとはいえ、菜の花の黄色に心が和みます。手前に道の駅よこはま「菜の花プラザ」(Memo A)があって、菜種油や菜の花のハチミツを売っています。さて、ここから一気に北上して尻屋崎(しりやざき)(Memo B)までドライブ!

 

足の短い野生馬、寒立馬(かんだちめ)

右も左も森林。信号もなく人気もない道を坦々と北上して尻屋崎に向かいます。ながーいドライブです。1時間半ほど走ってようやく尻屋崎に到着。「寒立馬」の生息地はゲートで仕切られています。ゲートに入り車を進めるとちょっとお腹がでっぷりとして足が短めな2頭の寒立馬が草を食んでいます。先に進むと母馬のお乳をのむ仔馬もいます。寒立馬はかつて、極寒と粗食に耐える農用馬として重用されていました。一時は絶滅の危機に直面しましたが、今は保護されて頭数も回復し、青森県の天然記念物に指定されています。お土産に人参を持参してきましたが、どうも人間にも人参にも興味がないようです。ちょっと目を離した隙にカラスに人参を持っていかれました! がっかりしていたら、そのカラスが寒立馬の背中にとまっているのを目にして、ずる賢いカラスとお人好しの寒立馬と思いきや、いいコンビみたい。そろそろ尻屋崎を後にして、むつ市の宿に向かう時間となりました。

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菜の花畑

どこまでも続く一本道

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左上から時計回りに:尻屋埼灯台、勇ましい寒立馬、尻屋崎での生息地、母馬と仔馬、寒立馬の背中にちゃっかりとまるカラス

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左上から時計回りに:冷水(ひやみず)、恐山菩提寺参道の脇に流れる温泉、極楽浜、五智山展望台からの眺め、恐山の境内に点在する地獄のひとつ重罪地獄

地獄も極楽もある恐山

翌朝早々、恐山に向かいます。恐山街道の途中に湧き水「冷水(ひやみず)」があり、手と口を清めてから恐山に入ります。1杯飲むと10年、2杯で20年、3杯で死ぬまで(?)若返るという不思議な水だそうです。もちろん3杯飲みました。林に囲まれた街道をしばらく走っていると、いきなり視界が広がり、同時に硫黄臭に包まれました。温泉が出ているのです。目の前には宇曽利山湖(うそりやまこ)、そして三途の川と赤い太鼓橋があります。恐山という名前は有名ですが、どんな所なのかきちんと知るためにガイドさん(Memo C)をお願いしました。まず「恐山は山ではありませんよ」と説明されました。地理的には山ではなくて荒涼とした台地で、「山」というのは山号を指すそうです。ここは現世と来世をつなぐ場所として、人々が様々な思いをもって訪れるそうです。地獄と名の付く場所もありますが、極楽浜と呼ばれるそれは美しい宇曽利山湖もあります。この湖を中心にぐるりと八峰が宇曽利山湖を囲んでいます。この蓮華八峰(れんげはっぽう)は、蓮華八葉という仏教用語にまつわるそうです。五智山(ごちさん)展望台から八つの峰を見渡しました。境内は視界を遮るものがないせいか、開放感と極楽浜の白い砂が明るい印象で怖い恐山のイメージが変わりました。

大間まで一息にドライブ

恐山をあとにして、日本一のマグロのメッカ、大間に向かいます。町中を走り続けると、ある所から右手に津軽海峡が見えてきます。ちょうどお昼ぐらいに大間に到着。おなかもすいてきたので、小さな町を一回りしてお店を探しました。そこで見つけた店が「海峡荘」(Memo D)という食事処でした。さっそく店に入り「まぐろだけ丼」を注文しました。赤身、中トロ、大トロの3種のマグロが白いご飯の上にたっぷり載っていて、とろけるような味に大満足。ここの女将さん、奈良さつさんにお話しを伺ったところ、「大間マグロが獲れるのはが9月から12月で、11、12月がベスト。今の時季でも生で食べてもらいたいので、気仙沼のマグロを出しています」とのこと。奈良さんの店ではあくまで「生」にこだわり、冷凍マグロは出さないそうです。初夏のこの時期には、大間を通り過ぎたクロマグロは気仙沼で揚がるそうです。「大間のマグロが食べたい」と言ったら、奈良さんが海峡荘の姉妹店「あけみちゃん号」(Memo E)という店を紹介してくれました。そこは食堂ですが大間マグロを販売しているとのことで、早速行ってみました。値段は張りますが、お土産に中トロを買いました。解凍の仕方をきっちり教えていただき、その通りにしたら驚くほど新鮮で味が濃く、おいしかったあ~。次回は雪の降る前の10月にもう一度大間に行って、そこでレンタカーを乗り捨てして北海道に渡ってみたいと思いました。ちなみに、恐山も紅葉の10月はベストだとのこと。実は、このあと名勝、仏ヶ浦に行って絶景を見るつもりでしたが、あまりにもドライブが長かったのと、フライトの時間に間に合いそうもないのであきらめました。下北半島は本当に大きかった!

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左上から時計回りに:マグロ一本釣りのモニュメント、海峡荘の奈良さつさん、海峡荘のまぐろだけ丼、あけみちゃん号の大間産のまぐろ、あけみちゃん号のオーナー松浦あけみさん(右)とスタッフの伊藤えりこさん(左)

Memo A



道の駅よこはま「菜の花プラザ」



青森県上北郡横浜町
字林ノ脇79-12
TEL:0175-78-6687
Memo C



恐山境内ガイド



恐山寺務所内
青森県むつ市田名部宇曽利山3-2
TEL:0175-22-3825


Memo D



本州最北の宿 民宿海峡荘



青森県下北郡大間町
大間平17-734
TEL:0175-37-3691
Memo E



あけみちゃん号



青森県下北郡大間町
大間平17-726
TEL:090-4697-3741

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三沢空港店


三沢空港の到着ロビーに出ると、すぐにオリックスレンタカーの窓口があり、観光で訪れている家族やビジネス風のお客様で賑わっています。気さくな店長とスタッフから下北半島のドライブのアドバイスをいただきました。半島は広いので、大間で車両を乗り捨ててフェリーで北海道に行くコースもおすすめとのこと。十和田湖や青森市内への観光の拠点として、またお祭りシーズンでの利用も多いそうです。

店長 瀬川智子さん(右) スタッフ 一戸誠市(いちのへせいいち)さん(左)


 ⇒三沢空港店の店舗詳細

電話:0176-27-6543
場所:三沢市三沢字下夕沢83-198
営業時間:08:00〜19:00
アクセス:三沢空港到着ロビー内

 今日の車 ホンダ フリード

レポーター・プロフィール

こゆき

横浜市出身。アメリカ・シアトルのCornish College of the Arts卒。アメリカ在住中にシアトルの在留邦人向け情報誌『Youmaga』の原稿執筆とデザイン担当。帰国後、国内大手航空会社の機内誌の制作担当。2011年から株式会社ジンジャーにて出版業務に携わる。休日は海、山など自然を求めてドライブやランニングを楽しんでいる。
構成:風土47 & Ginger Inc.

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