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彼女ドライブ 志摩半島 海女海道を通って賢島へ シートゥーサミットドライブ編

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伊勢志摩サミットで盛り上がる三重県志摩半島へドライブです。海女漁で有名な志摩半島は、風光明媚な海岸線と魚介類が育つ豊穣な海に囲まれているうえ、伊勢神宮をはじめとする歴史と文化の宝庫です。見どころいっぱいの志摩半島シートゥーサミットのドライブに、さあ出発!

 

まずはお伊勢さん参り

伊勢神宮には、内宮(ないくう)と外宮(げくう)をはじめとして、125の宮社があり、外宮から内宮の順に参拝するのが昔からの慣わしだそうです。江戸時代にはお参りの前に、二見浦(ふたみのうら)で禊(みそ)ぎを行ったというので、まずは二見へ。車をパーキングに停めて海岸沿いに出ると、海から吹き付ける冷たい風に、まるで禊ぎを受けているみたい……。ここでは縁結びのシンボルという夫婦岩(Memo A)と二見興玉(ふたみおきたま)神社をお参りします。

そこから伊勢神宮の外宮に25分ほどで到着。御正殿を参拝して、玉砂利が敷き詰められた境内をゆっくりと歩きながら深呼吸すると、体の中から浄化されていくような気がします。そして車で約15分で内宮に到着しました。ここには天照大神(あまてらすおおみかみ)が祀られています。五十鈴川に架けられた宇治橋を渡り第一鳥居をくぐると、参拝者が五十鈴川で手を清めているのが見えます。私も冷たい川の水で手を洗いリフレッシュ。厳かな雰囲気の境内を進み、少し緊張しながらお参りしました。

これから、「パールロード(海女海道)」にのって、「海の博物館」(Memo B)を目指します。

二見浦

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夫婦岩

外宮

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海の博物館 船の収蔵庫

海女海道沿いの景色

志摩半島は食の宝庫

海の博物館に到着し、館内スタッフにお話を伺ってみました。その昔、天照大神が鎮座する場所を探して旅をしていた倭姫命(やまとひめのみこと)が、食物が豊かな伊勢志摩を、御食国(みけつくに)として選んだと言われています。旅の途中に倭姫命が国崎(くざき)で出会った海女から採ったばかりのアワビを差し出されました。その美味しさに大変満足されたことから、天照大神に熨斗(のし)アワビが献上されるようになったそうです。国崎で採ったアワビは、今も献上されています。「海の博物館」の展示棟は壁も柱もない建築物で、大きな空間に巨大な船や海女の他、海に関する展示物がぎっしりと詰まっています。

美しい海岸線を進むと、国崎の町です。ここには、熨斗アワビを作る伊勢神宮調進所があり、鎧崎(よろいざき)灯台の方へ向かう途中には、熨斗アワビの干し場がありました。

網の上で躍るアワビ

国崎のとなり町、相差(おうさつ)に到着しました。予約をしていた「海女小屋 はちまんかまど」(Memo C)では、現役の海女さん達が出迎えてくれました。かまどを囲んでサザエやアワビなど、新鮮な貝類を焼いてくれたり、おしゃべりをしたり、踊りを披露してくれます。アワビも火にかけると踊っています。ほどよく火が通ったアワビにガブリとかじりつくと、肉汁が溢れ、潮の香りがふわ~っと口中に広がります。

 

 

左上から時計回りに:野村禮子さん、松本志も子さん、松本俊子さん、松井幸子さん、松井しげのさん、亀井恵美子さん

 

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左上から時計回りに:セル牡蠣。コロッケのように大きい牡蠣フライ。英虞湾での青のりの養殖場。浄化される的矢牡蠣

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左上から時計回りに:かまどで貝を焼く海女さん。躍るアワビ。セーマンのマークが磯かぶりに付いている

 

命がけの海女漁

本来の海女小屋は「かまど」と呼ばれ、火を焚いて、潜る前や後に体を温めたり休めたり食事をしたりと、仲間との憩いの場である重要な拠点です。海女は3月から9月15日まで海に潜り、わかめ、ひじき、アワビ、ウニ、天草や岩牡蠣などを採るそうです。漁の方法は、ひとりで近場の磯など5〜8メートルほどを潜る「かちど」と、男性(主に夫)が操縦する船から命綱をつけて10~15メートルの深さまで潜る「ふなど」に分かれます。潜る時間は通常50秒ほど、上がってくると「いそ笛」を吹き、苦しい息を整えます。

ご主人が病気で船を操れなくなった海女さんに「他の人と漁はしないの?」と尋ねると、「ととう以外に命は任せられん!」と。ご主人との信頼関係とあうんの呼吸があってのもの、常に神経を研ぎすまして船を操らなければ事故につながりかねません。海女達は、そんな危険から身を守るために独自の魔除けのマーク「ドーマン、セーマン」を、潜る際には必ず身に付けているそうです

大粒で新鮮な牡蠣に舌鼓

大満足で海女小屋を出発。的矢湾の方向に車を走らせると、牡蠣の養殖場と牡蠣料理の食事処「藤矢(ふじや)」(Memo D)がありました。牡蠣は別腹。セル牡蠣(殻付き牡蠣)と牡蠣フライを注文すると、見事な大きさの身が貝殻の上にのって目の前に現れました。口にほおばるとマイルドな味わいと新鮮な食感で、見た目を裏切らない美味しさです。

 

サミット開催地へ

目指す目的地は、伊勢志摩サミットの開催地である賢島(かしこじま)。英虞(あご)湾が広がる港に着くと「英虞湾 島めぐり」の遊覧船(Memo E)がちょうど出発するというので飛び乗りました。英虞湾は、岬と入り江と大小の島々から海岸線が形成されています。青のりや真珠の養殖場もあり、美しい自然景観と伊勢志摩文化の共存を垣間見ることができます。志摩半島の海女が採る美味しい海の幸が、海外からのサミット出席者におもてなしされるのかしら〜と、思いめぐらせ、志摩半島を後にしました。

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左上から時計回りに:横山展望台から望む英虞湾。西山慕情ヶ丘から眺めた夕日。サミットの会場予定の賢島の志摩観光ホテル

Memo B



海の博物館



三重県鳥羽市浦村町大吉1731-68
TEL:0599-32-6006
Memo C



海女小屋はちまんかまど あさり浜



三重県鳥羽市相差町819
TEL:0599-33-1023
Memo D



藤矢



三重県志摩郡部町的矢895-5
TEL:05995-7-2806
Memo E



英虞湾 島めぐり賢島遊覧船組合



三重県志摩市阿児町賢島
TEL:05995-43-1048

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伊勢市駅前カウンター


女性のスタッフがきびきびと応対しています。伊勢神宮参拝はもちろん、鳥羽や志摩、熊野古道への観光で利用するお客様が多いそうです。「猿田彦神社で交通安全祈願をしてから、ドライブを始めるのもいいですよ」と、教えて頂きました。

 森本 豊さん(左)
 羽生 博美さん(右)


 ⇒伊勢市駅前カウンターの店舗詳細

電話:0596-20-5543
場所:三重県伊勢市宮後 1-7-37
営業時間:08:00~20:00
アクセス:JR参宮線・近鉄山田線伊勢市駅より徒歩2分

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レポーター・プロフィール

こゆき

横浜市出身。アメリカ・シアトルのCornish College of the Arts卒。アメリカ在住中にシアトルの在留邦人向け情報誌『Youmaga』の原稿執筆とデザイン担当。帰国後、国内大手航空会社の機内誌の制作担当。2011年から株式会社ジンジャーにて出版業務に携わる。休日は海、山など自然を求めてドライブやランニングを楽しんでいる。
構成:風土47 & Ginger Inc.

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