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彼女ドライブ 佐田岬半島 みかん三昧のドライブ編

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日本一細長い半島と言えば、四国の最西端に位置し、瀬戸内海と宇和海を隔てる全長52キロメートルの佐田岬(さだみさき)半島です。今回は初日に愛媛県松山市内に泊まり、松山城、坊ちゃん列車、そして道後温泉を見て周り、翌朝、佐田岬半島を目指してロングドライブに出発します。

初めて訪れた松山

松山に行くのは初めての私。やっぱり松山の名所は見ておきたい・・・とお城見学。立派な天守閣がそびえていました。街歩きのあと道後温泉商店街を散策していたら、「みかんの木」というお店を発見。明日のドライブのお供に清美タンゴール味の「ちゅうちゅうゼリー」を購入しました。



今は走りやすい197号線

翌朝早起きして松山市内を朝7時過ぎにスタート。

松山ICから松山自動車道へ。一車線のところもあるので前後の車とスピードを合わせるのにちょっと気を遣います。大洲ICで高速道路を降りて「八幡浜みなっと」(Memo1)で休憩。ここはカフェや売店や市場などを備える複合施設です。「どーや市場」には水揚げされたばかりの新鮮なお魚が並んでいますが、今日は時化(しけ)で魚が少ないとか。

「いつもだったら忙しくて、しゃべってる暇もないよ」とお兄さん。

八幡浜から国道197号(メロディーライン)を通り、佐田岬半島灯台までは約100キロメートル。今はきれいに整備されていますが、その昔は「197=イクナ酷道」と呼ばれるくらい、走りにくい道路だったそうです。

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松山城天守閣

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左上から時計回りに、佐田岬半島出身の中川さんは「みかんの木」の店員さん。ちゅうちゅうゼリーを購入。どーや市場の魚屋さん。八幡浜みなっとのアゴラマルシェ

見たことのないみかんがいっぱい

みなっとから15分くらいで「南の果実園ニュウズ」(Memo2)に到着しました。お店のなかはみかんでいっぱい。まずはサンプルのお味見です。どれもフレッシュ!旬の「甘平(かんぺい)」は甘くてシャキシャキした食感が特徴です。新品種の甘平は愛媛県だけで栽培されている稀少な果物。一見レモンのよう見える「はるか」は外皮がうすく、爽やかな甘さ。果肉がぎっしり詰まった「せとか」は風味も甘さも満点です。

お店に入ってからずっと気になっていた「みかんアイス」。3種の冷凍みかんが選べます。フローズンヨーグルトの酸味とみかんの甘さが調和してほっぺたにしみわたる~。

お土産は甘平、せとか、はるかにしました。なんだか女優とコメディアンのような名前です。

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南の果実園ニュウズの店内

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左上から、愛媛県特産の甘平、みかんアイス、みかん各種とみかんジュース

本場の本家で食べた「じゃこカツ」

ニュウズを出て15分くらい走り、道の駅「きらら館」に到着。駐車場に小さな小屋があり、じゃこカツ、じゃこ天と大書きした旗がひらめいています。お店の名前は「伊方じゃこてん きらら店」(Memo3)。小腹がすいたのでいいタイミング。じゃこカツの見た目はコロッケ。揚げたてをいただきました。「なにこれ、おいしい!」初めての食感、でも懐かしいお味。

「中身はジャコのすり身とゴボウ、人参、玉葱で、秘伝の味付け。ここが発祥のお店よ」と店員さんが教えてくれました。

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元祖じゃこカツの店。あげたてのじゃこカツ(左下)はまさに絶品。右下はじゃこ天

中村修二博士の記念碑

じゃこカツでお腹も落ち着きました。聞いた話では大久(おおく)展望台(Memo4)に、ノーベル物理学賞を受賞された中村修二博士の記念碑が最近建ったとのこと。行ってみよう!と思い立ち、海を左手に見ながらメロディーラインをしばらく進むと、突如ギリシャ神殿のような白い柱でできた展望台が目前に現れました。「あった!記念碑みつけた!」展望台から宇和海を望みながら「こんなに雄大な自然環境で育つと、人は果てしない想像力を持てるのかもしれないな・・・」と思いました。

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白亜の大久展望台

やっと見えた灯台

さらに走ると佐田岬半島の中心地の三崎地区。おしゃれな外観の「まりーな亭」(Memo5)を発見。海鮮パスタを注文しました。トマトソースのパスタは新鮮な海鮮とお野菜が入ってボリュームもあり大満足でした。

半島の先端まではあとわずかで、道幅も狭い一本道に変わります。それまでずっと左手に海が見えていたのに、いつの間にか右側に変わりました。細長い半島の地形を実感します。次第に道は狭まりくねくね曲がり始めました。

ようやく佐田岬半島の先端にある灯台(Memo6)の駐車場に到着。左側から迂回する小道を進み灯台を望むことができました。海をはさんで九州の大分県も見えます。

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佐田岬灯台を遠望する絶景

みかんの花咲く丘

帰り道もメロディーラインを走って、道の駅瀬戸農業公園を過ぎると「み~かん~のは~なが~さぁいている~♪」とタイヤが「みかんの花咲く丘」のメロディーを奏でました。往きは記念碑を探すのに夢中で、すっかり聞き逃していたみたい。久しぶりに聴いた童謡だけど歌詞が出てくるものです。帰りは「夕焼けこやけライン」を通りました。きっと夕焼けのきれいな海岸線なのでしょうが、残念ながら日の入りの時間に合いませんでしたが、車の中には夕日のようなオレンジ色のみかんがたくさん転がっていました。

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ドライブ中にたくさん見かけるみかんの木

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鈴なりのみかんには、ひとつ一つ紙袋がかぶせてある

Memo1

道の駅・八幡浜みなっと

八幡浜港にある複合文化施設。観光案内所や「みなと交流館」、「どーや市場」、カフェ、フードコート、などを擁する「アゴラマルシェ」を併設。

愛媛県八幡浜市字新田1581-23
TEL:0894-21-3710(みなと交流館)
Memo2

南の果実園ニュウズ

みかんを生産する農業生産法人。果実園では1年を通して16種類のみかんかんきを生産している。併設のショップでは果実に加えて、ゼリー、ジュース、アイスクリームを販売している。

愛媛県西宇和郡伊方町河内1448-1
TEL:0894-38-2165
Memo3

伊方じゃこてん きらら店

じゃこ天、じゃこカツが有名。じゃこカツは、宇和海で獲れたじゃこ(小魚)のすり身に野菜を加えた具に衣をつけて揚げたもの。テレビ番組でも紹介されて人気沸騰。

愛媛県西宇和郡伊方町九町3-179
TEL:0894-38-2100
Memo4

大久展望台

宇和海を眼下に臨み、佐田岬半島の風景を望む白亜の展望台。ロングドライブの休憩所として程良い。

西宇和郡伊方町大久字大成2370-1
Memo5

まりーな亭

岬アジ、岬サバの漁場が目の前に広がる三崎町にあるレストラン。漁師の父が釣った新鮮な魚を使い、息子のシェフが腕を振るう。シェフは『料理の鉄人』でアシスタントをしていたとか。

愛媛県西宇和郡伊方町三崎589
TEL:0894-54-0527
Memo6

佐田岬灯台

瀬戸内海国立公園に属し、日本一細長い佐田岬半島の最先端にそびえる白亜の灯台。晴れた日には豊予海峡(ほうよかいきょう)を隔てて九州を遠望できる。


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オリックスレンタカー
松山空港店


スタッフ 松下幸夫さん 古野昌信さん
「松山空港内にあるオリックスレンタカーのフロントデスクから電話をするとすぐにスタッフの古野さんが迎えに来てくれました。数分で松山空港店舗に到着。佐田岬半島までの道筋、立ち寄りスポット、観光名所などについて松下さんから詳しくお聞きしました。この店舗は、松山、今治観光をはじめ、サイクルツアーに出かける方など、さまざまなお客様が利用されるそうです。

⇒松山空港店の店舗詳細
電話:089-905-6388
場所:松山市南吉田町2750-15
営業時間:08:00~20:00
アクセス:松山空港から無料送迎あり。

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レポーター・プロフィール

こゆき

横浜市出身。アメリカ・シアトルのCornish College of the Arts卒。アメリカ在住中にシアトルの在留邦人向け情報誌『Youmaga』の原稿執筆とデザイン担当。帰国後、国内大手航空会社の機内誌の制作担当。2011年から株式会社ジンジャーにて出版業務に携わる。休日は海、山など自然を求めてドライブやランニングを楽しんでいる。
構成:風土47 & Ginger Inc.

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