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彼女ドライブ 渡島半島 恵山で登山を楽しむドライブ編

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今回は、北海道の南西部にあり津軽海峡に突き出した、魚の尾っぽのような形をしている渡島半島(おしまはんとう)の南東端を訪れます。情緒ある函館の街を巡り、恵山(えさん)でアウトドアを満喫するドライブへ出発です!

 

朝の函館山

今朝は厚い雲に覆われていた函館。だんだんとその雲が流れ、明るい空になってきました。目の前に見えるのは、函館山です。函館山(Memo A)は、百万ドルの夜景とうたわれる名所ですが、夜間の交通規制が始まる前なら、展望台まで車で行くことができます。人がまばらな朝の展望台からくびれた地形を見下ろすと、函館の街の中にはっきりと建物の形や、赤や青の屋根が見え、夜景とは対照的な景色を味わえます。

朝の函館山からの景色

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左上から時計回りに:立待岬、カフェテリア モーリエのピロシキとロシアンティー、モーリエから北斗市を一望

カフェでランチ

函館山を満喫したあとは、立待岬(Memo B)へと向かいます。津軽海峡を挟んで、前方に下北半島を望むことができ、海に突き出た断崖絶壁は迫力満点です。ここから函館湾側にある外国人墓地までドライブすると、もう太陽は高く上り、ランチタイムを知らせています。知り合いから「夕日がきれいなカフェテリア モーリエ(Memo C)がこの辺りにある」と聞いていました。探してみたら、間もなくカフェを発見。店内の壁一面に窓があり、どこからも函館湾の絶景を見渡すことができます。ピロシキとロシアンティーのセットを注文しました。オーダーが入ってから作るピロシキは熱々。ロシアンティーには自家製のバラジャムをいれて飲みます。窓越しに見える対岸がどこなのか、モーリエの店長に伺うと、「北海道新幹線の新函館北斗駅がある北斗市で、真正面に細長く海沿いをなぞるように見える白いラインは、北海道新幹線ですよ」と教えてくれました。一年を通して夕日の沈む位置が変化し、季節を感じることができるこの窓際の席で、開店から太陽が沈むまで過ごすお客さんもいるそうです。私も赤く染まる夕日を眺めにまた訪れたいと、カフェをあとにしました。

昆布の名産地、恵山

路面電車の走る道を運転しながら、五稜郭とトラピスチヌ修道院を巡り、恵山へと向かいます。道の駅「なとわ・えさん」(Memo D)で立ち寄ったお店には、昆布がずらっと陳列されています。「こんなに昆布があると、どれを選んでいいのかわからない」と困っていると、「がごめ昆布」を勧められました。細切りにされたものは、お味噌汁などに入れるとネバネバになるそうです。もう、即買い! さらにドライブ中に、長い昆布がひらひらと海沿いで干されているので、車を停めて見ていると、「これは、おとひめ昆布(Memo E)といって柔らかくて美味しいよ」と、そこのご主人が説明してくれました。おとひめ昆布も即買い!

 

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左上から時計回りに:トラピスチヌ修道院、五稜郭で食べたジェラート、おとひめ昆布の干し場、「なとわ・えさん」のがごめ昆布

恵山

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岬展望台からの眺め

エゾイソツツジ(写真提供:北海道立総合研究機構 林業試験場緑化樹センター)

ホテル恵風(けいぷう)を拠点に恵山を散策

前にそびえる恵山(Memo F)は標高618mの活火山です。えぐられた山肌からは、自然の厳しさが伝わります。火山灰や霧の影響、日照不足などの条件が重なり低山でありながら多くの高山植物を観察できるので、それを目的に登る登山者も多いそうです。春には可憐なエゾイソツツジが咲き、高原一帯を美しい色に染めるそうです。宿泊しているホテル恵風(Memo G)の庭から岬展望台まで続く十三曲コースを歩いてみることにしました。ゆるやかな登山道を進み、やがて傾斜が急になってくると、突然に前方が開け、目の前に広がる絶景に息をのみました。はるか前方に、恵山岬灯台が豆粒のように見えます。ホテルから1時間もかからないほどで岬展望台に到着。眼下に望む海は青くどこまでも広がり、振り向くと恵山がどんと腰をおろしています。恵山の山頂はまだ先にあります。せっかくここまで来たなら山頂を目指したい!

渚の温泉でほっこり

一旦下山しホテルに戻って車に乗り、別の登山口へ移動することにしました。ホテルからほど近い椴法華水無海浜温泉(とどほっけみずなしかいひんおんせん)(Memo H)に立ち寄るためです。ここは珍しい露天風呂で、潮の満ち引きで温泉が現れたり隠れたりします。「潮が引いて少し時間が経った頃に行くと、いい湯加減ですよ」と、ホテルの支配人から聞いていました。縁に座って足を湯の中へ、海を眺めながら大自然の温泉につかり、しばしリラックスタイムです。「いい湯だなぁ」

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左上から時計回りに:ホテル恵風、部屋から見た朝日、椴法華水無海浜温泉、恵風ホテルの支配人小堤文郎さんとスタッフの長田麻衣さん

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上から時計回りに:火口原から望む恵山、登山道、登山中に出会った葛西友美さん

恵山山頂へ

車で恵山山頂ルートがある火口原駐車場まで上りました。登山道の脇には、十一面観音像が立ち並び登山者を見守っています。山頂を目指すには、権現堂コースを進みます。登山道は、鋭くギザギザに尖った黒っぽい岩に囲まれています。さらに進むと白っぽい石や灰に覆われたり、赤土だったり、植物が生息していたりと、様々な顔に変化していきます。だんだんと風が強くなり、飛ばされそうになりながら一歩一歩進み、ようやく山頂に到達。ひとりで来たという山ガールに出会い、おしゃべりしながら途中まで一緒に下山しました。低山ながらも恵山は、様々な要素を合わせもっています。大自然の緊張感と厳しさ、美しさ、色や形、香りや感触を存分に体感することができます。いい汗かいて、温泉に入って、もうひとドライブ。さあそろそろ函館空港へ向かわないと!

Memo A



函館山





Memo B



立待岬





Memo C



カフェテリア モーリエ



北海道函館市船見町23−1
TEL:0138-22-4190

パーキングはスタッフに声をかけてください。
Memo D



道の駅「なとわ・えさん」



函館市日ノ浜町31番2
TEL:0138−85-4010
Memo F



恵山




Memo G



ホテル 恵風



北海道函館市恵山岬町61-2
TEL:0138-86-2121

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函館空港店


函館空港から送迎車であっという間に店舗に到着しました。北海道新幹線が開通してからも、飛行機のアクセスの良さは変わらず人気の交通手段です。観光シーズンには家族、カップル、そして外国からのお客様でにぎわっているそうです。

店長 小笠原公男さんとスタッフ 米谷佳奈美さん


 ⇒函館空港店の店舗詳細

電話:0138-59-1990
場所:函館市高松町569-56
営業時間:08:00〜19:00
アクセス:函館空港受付カウンターへご来店後、函館空港店へ無料送迎(車で1分)

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レポーター・プロフィール

こゆき

横浜市出身。アメリカ・シアトルのCornish College of the Arts卒。アメリカ在住中にシアトルの在留邦人向け情報誌『Youmaga』の原稿執筆とデザイン担当。帰国後、国内大手航空会社の機内誌の制作担当。2011年から株式会社ジンジャーにて出版業務に携わる。休日は海、山など自然を求めてドライブやランニングを楽しんでいる。
構成:風土47 & Ginger Inc.

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